ボランティア『初めの一歩』
　何をするのか、大まかな部分やメジャーな活動は、今さら説明する必要もないぐらいに、新聞・テレビなどで紹介されていますね。ボランティア活動は、自分の意志で、やりたい時に誰にでもできるものです。特別な資格はいりません。 （"やりたい時に" といっても「気まぐれ」では困ります。 人としての［モラル］が一番大切だと思っています）

　活動のジャンルも、各種の障害を持った人に関すること、お年寄りに関すること、乳幼児や学童に関すること、献血・献眼や骨髄提供などのドナー登録…　この辺りはメジャーですよね。（…と、同意を求める）
それぞれに、施設と在宅とに分かれます。

ドナーカード

　表舞台に出にくいものに、盲導犬になる仔犬を（約１年間）育てる「パピー ウォーカー」、 一人暮らしの方への「見守り活動」など、新しい福祉ニーズは、どんどん増えていますぅ…

ボランティアをやってみたいと思っている方へ・・・
　活動のやり方や種類は、地域によって大きく違います。ボランティア保険などの登録手続きも行なった方が安心して活動できます。情報収集・仲間作りもできるでしょう。
　お知り合いにボランティアをしている方やグループをご存じなら、気軽にたずねてみましょう。
　担当機関としては、各市区町村の『社会福祉協議会・ボランティアセンター』などがあります。地域によっては、行政の「福祉課」などで行なっているところもあります。

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